2007年12月13日

にきびの種類

■にきびの種類

にきびにもいろいろな種類があることを私は知りませんでした。
知識として、知っていることでケアの仕方が変わってくると思うので
紹介したいと思います。

まず赤にきびですが、これは一般的なにきびのイメージそのままです。
赤にきびの症状は、できはじめに痛みやかゆみなどを伴います。
毛穴の中で、酸化した皮脂を好むアクネ菌が増殖し大きくなり周りの細胞
を傷つけてしまいます。
赤にきびケアは、炎症が悪化すると膿などができてしまうそうです。
大きいにきびにならないように初期段階のうちにケアが必要です。
化膿したにきびは、化膿にきびと呼ばれ色素沈着などにより跡が残って
しまいます。進行したものは赤みも痛みも伴う厄介なにきびです。
白にきびは、ぽつぽつと小さい出来物のようです。皮脂がたまり表面から
みると白く見えるものです。
このにきびは、肌の色と同化して見逃してしまいがちです。気をつけましょう。
ファンデーションを厚く塗ったり、洗顔をしっかりしないとできてしまいます。
放っておかずしっかりケアしてあげましょう。
最後に黒にきびです。黒にきびは鼻によく出来るようです。皮脂が酸素にあたり黒くなって目立つために気になって触ってしまい悪化させてしまうことがあるようです。
この黒にきびは毛穴が開いたままの状態になるのでにきび跡になる可能性があるそうです。
自己流ケアでも改善しない場合は専門医に診てもらった方がいいようですよ。

「にきびの種類」の関連サイトはこちら>>にきびの種類






Posted by やはな at 10:14│Comments(25)
 
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